花や木や実などの
自然素材の美しさを
宝石で表現する
三木稔先生の宝石の作品。
いつも宝石の展示会で
販売をされる作品ですが、
それを日本堂で常設したい、と
願って叶って今に至ります。
https://nihondo-japan.co.jp/mikiminoru
先生から
「一度、ご挨拶に。」
とお声を掛けていただき、
年始の伊勢神宮での
展示会場の帰りに、
わざわざ瀬戸まで
お立ち寄り下さいました。
面と向かってお話をしたのは
初めてで、
先生の趣味の陶芸のことや
彫金のこと、ご家族のお話などを
聞きました。
先生の勘違いで、急遽
一日早まったスケジュール。
お正月から
今度は
お雛様の季節の設えに
替えている時で
スタッフは大慌て。
お任せしてあった
飾り付けは、
宝石と併せて見ると
とても素敵で、
先生も作品の前で
ニッコリと写真撮影。
先生のファンの皆さんが
先生の宝石を
身につけてお会いしたかった
機会だったので、それを告げると
「来年、そんな機会を設けましょう」
、と今度の新年に再びご来店下さる事に。
大恐縮、だけど
やったーー!!
そして、
店頭にあるローズマリーの
ペンダントのために、
首掛けを陶芸で
焼いてくださることに。
たくさんの楽しみを
次回に、
一時間ほどの先生のご訪問の
少し緊張した時間でした🌸
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
先生のご訪問が
明日だと思っていた
この日、
孫の百十日の
お宮参りでした。
お嫁さんのご両親とも
久しぶりにお会いして、
写真館に行き、
日本堂から深川神社まで
菓子蒔きをしながら歩きました。
配ったのは瀬戸川饅頭に
紅のチョボを付けてもらった
紅白饅頭。
道行くみなさんが
喜んでくれました。
昔、時々
お宮さんの公園で思いがけず
頂くお宮参りのお菓子が
とても嬉しかったことも思い出します。
菓子蒔きは瀬戸の
風習なのかな。
「元気に育ってね」
「丈夫で大きくなってね」
たくさんの方々が
お声を掛けてくださって
たくさんの福を
いっぱい彼女にもらいました。
神殿で祝詞をあげてもらい
お詣りが出来たのが
いろいろとあった今日の
一番の何より。
主役、頑張ったね🌸
佳い日になったね🌸