日本堂で扱っている
商品や、
リモデルした
お客様方の宝石を
写真に撮って
記録しています。
最近はそれを
Instagramに載せていこうと
取り組みはじめました。
https://www.instagram.com/nihondoremodel
宝石の撮影場所は
店先の小さなお庭スペースの
テーブルとベンチ。
今日もコツコツと
写真撮影しました。
撮っておきたい
リモデル作品があっても
仕事時間の隙間の撮影は
取り忘れることもしばしば。
お客様に
渡してしまった後に
早く撮ればよかった～～
ということを
よくしてしまいます。
最近アップしたピアス加工は、
自分の宝石たち。
カフスからピアスに。
イヤリングからピアスに。
よく活躍する宝石に
変身しました。
Instagramの
nihondoremodelで
たくさんの
【宝石リモデル例】が出てきます。
今日、CAFERINGさんから
ご案内が届き
読んで
嬉しいことがありました。
CAFERINGでも、
【リモデル】を始めたという
案内です。
何が嬉しい！！？
この【リモデル】という
言葉を
使っていること！！
この言葉は、諏訪貿易の諏訪恭一先生が
作られた宝石用語です。
国立博物館から【宝石】の
展示会の監修を
諏訪先生に依頼される
ということは、言い換えれば
リモデルという言葉は
お国のお墨付き？！
諏訪先生が「リフォーム」という言葉が
宝石にそぐわない、と
リ・ジュエリー協議会で
使い始めた【リモデル】という言葉です。
言い続けてきた
リモデルという言葉が
浸透してきた事がわかって
嬉しかった！
大手のブランドさんが
宝石のリモデルを
取り組み始めたのも
嬉しい。
リモデルを
一緒に頑張っていきたいという
気持ちになりました。
そして、今日はみんなで
喜んだことがありました。
宝石勤務経験の年数条件を満たした
スタッフが一念発起。
猛勉強をして
ジュエリー・リモデル・カウンセラー
二級の検定試験を受験。
そして
見事、合格！！
良かったね❤️
これで日本堂女性スタッフ
みんな、
カウンセラーの資格を
持ったことになります。
お店にとっても
お客様にとっても
、百人力。
宝石の作りかえ【リモデル】なら
【日本堂】と言ってもらえるように
これからも日々、
精進していきます。
