息子さんは
チェリスト。
世界中で
活躍をしています。
ママは香港人で
今の拠点はオーストラリア。
息子さんは
アメリカで活躍、
ご主人は瀬戸にいて
今回はショートステイで
来日です。
日本にいる間に、
指輪のサイズ直しがしたい
、ということでした。
今度、娘さんが
オーストラリア人と結婚が決まって、
お式で
着けたいのだそう。
来週、発つまでに
サイズ直しが間に合うように
、急ぎます。
子どもの結婚の頃に、
旦那様の退職が重なる方も多い
、我々年代。
日本。
オーストラリア。
アメリカ。
4人家族が、世界の
3ヶ所に分かれて
それぞれ暮らすことは、
あまりにもバラバラで、
どうしようと
色々と考えている最中なのだとか。
彼女は
日本が好きだけれど、
オーストラリアに住居を構える
娘さんの、
これからのフォローを
し続けたい。
息子さんのアメリカ拠点は
動かせない。
それで、今回、
瀬戸で定年退職をしたご主人が
オーストラリアにいく事に
なったのだそう。
でも、まずはやってみないと
うまく慣れるかわからないから、と
一年間のお試しをするような
気持ちでいる、と。
確かに・・・。
頭で考えていることが
実行してうまくいくかは、
〈やってみながら〉が
賢いと思いました。
どちらの方角にでも
いけるような
柔軟なやり方をすれば、
大きな失敗はなくてすみそう・・・。
ちょっと先をゆく先輩の
そんな話を自分にも当てはめてみれば、
色んなシミュレーションを
してみるということ、一つでも
とても
参考になります🌸