外の世界から学ぶこと

ほとんどいつも
瀬戸の中にいて、

外の世界を知らなかった
数年前。

仕事の他に
ボランティアをするようになってから

外に出る
機会ができました。

そして
学ぶことも増えました。

そのうちのひとつは、

青少年の国際交流プログラムを
遂行する財団、

YFUの
地区委員としての活動。

まだ数年と
日が浅いので、

先輩委員さんがついて
丁寧に教えて下さいます。

少しずつ
任される事が増えて、

今日はずっと気になっていた
ミッションを一つ、クリアできました。

嬉しい✨

JAFS・Japan-America Friendship Scholars
という文部科学省招聘事業で

アメリカから日本に
留学生が来ることが決まり、

瀬戸に滞在する学生の
受け入れ高校を探すというミッションです。

任されたときには
わぁ・・できるかな・・と

大き錘が心に引っかかったのですが、
やるしかない。

ホストファミリーの最寄り高校さんに
コンタクトを取り始めました。

電話をしたり、お手紙をしたり、
今日はもう一度、お電話でトライ!

お出になって下さったのが
教頭先生で、

聞く耳を
持って下さっていました。

組織の説明から始まり
今回の事業の内容や、

具体的な事柄まで
話をしたところで

「国際交流を考えているところだった。」
、という前向きのお返事が!

今度、先輩委員さんと一緒に
高校までお訪ねして

直接説明させて
いただけることに✨

横で私の電話のやりとりを聞いていた
日本堂女子たちも喜んでくれました🌸

大きな肩の荷が
一つ下ろせた気持ちでした。

元々は、息子が
YFUでお世話になったことから
始まったボランティア。

それも偶然
別のボランティア活動中に

お声掛けされたという
不思議なご縁。

いろんな場所の
いろんな立場の
いろんな経験で

学ぶことは
たくさんです🌸

ひとつひとつを自分事にして
関わっていきたいです🌸

https://yfu.or.jp/