愛情に育てられている

自然豊かなお里で
お産の後

休養をしていたお嫁さんが
瀬戸に戻ってきました。

自分も昔は
お嫁さんだったから

お里での豊かな時間は
宝物でした。

お父さんやお母さんから
愛情を注いでもらった

小さな子どもたちは
(目に見えないけれど)

おおらかさや
寛容さや
優しさや

人としての大切な礎を作る
〈三つ子の魂〉の時間だったのだと
思います。

ありがとうございます。

いつでも伊勢の方に戻り、
いつでも瀬戸の方に来ていただきたいと
思っています。

🍀

重篤だった時の
トラウマがあるのは私だけ。

今でも奇跡の人と
お喋りしているみたいな
気持ちになってしまいます。

御近所の友だち。

「指輪のサイズ直しが出来たよ~」
と伝えると

「出先だからすぐに行くね!」
と来てくれました。

こういう日常が
本当に宝物。

🍀

日本堂で知り合って結婚をして、
親戚になった子。

一人暮らしのお父さんを訪ねて
瀬戸に通っています。

今日は
お姉ちゃんと一緒。

お姉ちゃんの眼鏡の
レンズ選び。

お父さんは幸せ。

嫁いだ娘たちたちが
昔から変わらずに
お世話を焼いていて、

それをニコニコ
かわしている(笑)

快く出してくれる
嫁ぎ先。

気持ちよく受け入れてくれる
お里。

親戚付き合いになった
日本堂へは

普通に寄ってくれて
お喋りが弾みます。

🍀

愛情が深い人たちが
周りに多くいて

アラ還の自分さえまだ
その愛情に育てられている最中のような
居心地の良さを感じます🌸