YFUオリエンテーション2日目

オリエンテーション
2日目。

今日は親子で
留学の心得を学びます。

分刻みの
過密スケジュール

持ち時間。

項目の説明をするのは
地区委員の役割。

今回は自分は
司会進行役。

やってみて
わかったのは

セッション内容を
説明する役割の方が
大変だということ。

地区委員さんたちみんな
それぞれ努力家ばかりで

すごい人たちだなぁ、と
改めて思います。

ほぼ丸一日
過密に過ごすことで

派遣生、保護者、
リターニー、地区委員に

一体感が生まれる感じを
初めて受けました。

みんな各々が必死だから
ぶつかり合って理解し合う

、みたいな感じ?!

今年度のリターニーの
リーダーは

就活の面接から
新幹線で駆けつけて、

リターニーとして
最後の一日。

苦労した一年を振り返って
スピーチをする姿はキラキラしていて、

この経験が
人生の糧となっていることが
目にみえてわかる程・・・

企業さんにも絶対に伝わる
オーラみたいなものを

手にいれたのだなぁ、と
思いながら見つめました。

半年後には

新しい派遣生
新しい保護者
新しいリターニー

今年のメンバーは
今年だけ。

一期一会の
濃い時間。

日本の若者がYFUから
世界中に散らばって

大きくなって帰って来て
リターニーとしてまたYFUを支える

その循環はすごいなと。
しかもみんなボランティア。

太く短くのリターニーと、
細く長くの地区委員。

仕事との両立が出来る範囲くらいが
ちょうど良いのかも、と

改めて思って
帰ってきました。

https://yfu.jp/qanda/

ボランティアが出来るのも
お仕事のサポートあってこそ。

日本堂のスタッフのみなさん、
ありがとうございました!

https://yfu.jp/about/