眼瞼下垂を直して、
目の前がすっきりと
明るく見えるように
なってから、
視力に少し変化があったような
気がしていました。
日本堂には視力を測る
機械があるので、
すぐに
診てもらいました。
度数の数字的には
大きな変化はなくて、
あれ?と
思ったほど。
それでも、細かく、
その数字をベースに
一番くっきりと見えるところから、
まあまあ見えるところまで、
一番楽に、自然に。
見やすい度数を
探ってもらいました。
結果、
視野が
明るくなったせいなのか、
今使っている
メガネレンズよりも少し、
度数を落として
弱くすることになりました。
さて。
ここから。
いつもやる、
人体実験。?
同じメガネフレームを
色違いで2本持っていて、
【どちらが楽な見え方の
レンズでしょう】を、やります。
ランダムに2本を掛けて、
自分が嫌がらず外さず、
ずっと掛けていられる
メガネレンズはどちらか?を
自分の目で
お試しをするのです。
そしてまた。
度数とは別の意味の
お試し。
レンズメーカーさんの
違いや
レンズグレードの
違いも
同時に
お試しをします。
眼鏡レンズメーカーさんは
常に進化した新しい商品を
開発して
出してきます。
今回は、Nikonの
センチュリーAIというシリーズの
レンズです。
日本堂は愛知県の中でも
数少ない、
NikonレンズウェアパートナーSHOPに
選ばれています。
そして、
そこでしか購入できない
最新の見え方のレンズを
販売しています。
https://www.nikonlenswearglobal.com/jp/nikon-lenswear-partners
自分は、
見えにくい、となったら
遠近両用であっても
ヒョイと頭の上に
自然に乗せてしまう癖。
身体は正直。
その癖が
出ないということは、
スッキリ楽に
見えているということ。
カルテに書き込んで、
2本、
自分はどちらがどちらの
メガネレンズかを忘れるようにして
掛け比べをして
レンズを確かめています。
🍀
今日は
NikonセンチュリーAIの
メガネを掛けて、
出掛けた先は、
ポートメッセ名古屋。
日本堂のチア男子が
出場する大会です。
競技大会だったので、
小学生から大学生まで、
本気で本番の
舞台を踏んで
順位がついて全国大会の
予選にもなっている大会。
会場全体が熱気にあふれて、
エネルギーが伝わってきます。
会場みんなが
掛け声を掛け合うので、
まるで
コンサート会場に
いるみたいな一体感。
例えるならNHKの
『18祭(フェス)』に
迷いこんでいるような・・・。
弟男子家族も
一度は見たかった!!という
お兄ちゃんのチアの舞台を
初めて見ました。
チアは女の子の世界だと
思っていたけれど、
男子がチームに
入ることによって
飛ばしたり持ち上げたり、の
演技がダイナミックになって、
まるでサーカスを
見ているくらいの迫力に
「わぁっ!!」と
声が出るほどです。
コツコツと
トレーニングをして、
バック転やバック宙返りが
できるようになった姿を
目の前で見て・・・
頑張ったんだな~✨
静寂と大声の緩急が、
会場全体の空気を一体にしていて、
小さな孫も一緒に
その熱気に誘われて
手をたたいて
応援するくらい。
部活を応援していた
母としての青春時代を、
また彼が
プレゼントしてくれました🌸
いつも
ありがとう🌸