山からのお届けは
サクランボ。
牧場を経営している
女性が
「日本堂さんの前の道を通ると
癒されるの。だから飾ってね。」
毎回、
そう言っては
牧場で咲く季節のお花を切っては
持ってきて下さいます。
ポロポロとこぼれた
サクランボを食べてみました。
小学生の時に
通学路に落ちていた
ザクロの実を
思い出しました。
拾っては口に入れてみた
田舎の道。
食べた時のほんのりした
自然の甘さ。
道端のへびイチゴの甘さも
こんなん だったっけな。
小鳥たちは
この甘さに群がるんだな~。
人間の食べ物って
美味しいけど、
自然の
この甘さもいいな~と
日本堂の店先で
一人、懐かしみました(笑)