もしも
子どもたち孫たち
親や兄弟姉妹に
ミサイルが
落ちてきたらと思うと、
言ったり思うだけで
言霊が呼んでしまったらいけないからと
悪い事を避ける癖がある位の
自分が、
母親の立場で
妻の立場で
子供の立場で
同じように暮らしている
他人の身が
自分ならと思うと
、本当にどうしよう。
優しいマンドリンの
All you need Is loveを
繰り返し聴いた朝。
父が作った土で焼いて、
手渡された私の雛人形。
普通に暮らしたいだけの
自分みたいな人が多いのに、
どうしてミサイルを
飛ばさないといけないし
ミサイルを
受けないといけないのだろう。
love is all you need
愛が足りずにいる人だと
出来てしまうことなのだろうか。
そんな事を思う
ひなまつりの朝でした。