コロナ禍の
クリスマス礼拝に参加して、
初めての感情がありました。
お商売をするところに嫁いで
クリスマスは、
商戦といわれる「モノを売る時」
、というくくりで賑わしく・・・。
それに反発するみたいに
表のウインドウの中に
星を入れたり
三人の王様のほうもつとして
宝石を入れるんだと思ったり、
何かしら本当のクリスマスを
意味することをしよう、と
ずっとこだわっていました。
それがスッと
抜けたような気持ちに
なったのです。
世の中がコロナになって
生業の大切さを改めて感じた時に、
本当のクリスマスと
そうでないクリスマスなんて
、ないのだなぁと。
それは礼拝の中の
優しいハンドベルの音だったり、
オルガンやハープの音色だったり、
気持ちの奥深くに眠っていた
引き出しが
パッとあいた感じがした時に
湧いた感情でした🌸
この気持ちになれてよかった~!!
🍀
今日は礼拝の後に、
空港へ行きました。
時を逃さずで、
四男の帰省に合わせて
長男の運転で三男も。
昔は当たり前にそばにいた
家族が
今ではそれぞれの場所を見つけて
、時々会う。
そんな時間は自分にとって
ご褒美です。
素敵なクリスマスの
プレゼントになりました🌸