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【地】から【風】へ

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一年前のブログ。
息子たちの結婚式のことを
書いていました。

一年後の今日
新型コロナウイルスの世界に
生きていることを知らず。
ブログを振り返って
読んでみて
わずか一年前の事なのだと
驚くほど
この一年の世の中の
変化は大きいものでした。
もしもパラレルの世界があって
ウイルスが無い世界の一年後が
今、ここにあったら
どんな暮らしをしているのだろう。
どんな気持ちで何を思って
暮らしているのだろう。

たまたま買っていた本。
新型コロナウイルスが
ない時に。
ウイルスが蔓延していない
2020年の世の中の
論点を述べた
本が手元に残っていました。

「ウイルスの無い世界ではきっと
これが世間を騒がせていたんだ・・・」
この本を買っておいて
よかった。
こんなことがその時の
大きな社会問題だったんだ・・・
重箱の隅を
つつくようなことばかり。
ウイルスのある世界。
悩みの深い世界。
でも
パラレルの向こうの世界より
もっと大切なことに気付けている
自分があるのかも。
四柱推命の先生をしている
友だちが教えてくれました。
今年の12月22日から
300年程続いた時代が終わり、
この先数百年の
新しい時代に入ったそうです。
きっかけみたいな
この新型コロナウイルスの蔓延は
たまたまで・・・
【地】から【風】へ。
考えてみれば
若い子たちはすでに
風の子。
何もいらない
何も持たない
執着もない。
でも幸せを感じる心がある。
風のように軽やかに。
対して
地の時代に浸かっていた自分。
この時代に入ったことを
聞けてよかった。
重い考え方を変えていって
若者たちみたいな価値観に
近づけたら、きっと楽になる🌸
「普段の中にある幸せを
大切にしていきたい」
一年前の
若い子たちの言葉。
この言葉の意味を改めて
かみしめています。
冬至の朝。
夜明け前の景色はとてもキレイ✨
風の時代!
初日の出だーーー!
風の時代を
喜んで受け入れたいと思います🌸
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