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デザインを 着けこなす

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もつ雰囲気はなんとなく

火野正平さん。
どこか日本人離れをしている
先生は
いつ会っても
気さくに声を掛けてくだださる
ここら辺では有名人?!
奥さまも息子さんも
音楽家。
大学で教えている内容を聞いたら
〈講義〉というより〈面白い話〉??
今どきの大学生は良いなぁ~と
羨ましく思ったほどです。
先生の奥さまのお母さんから
もらったという〈石で出来たリング〉。
蚊が飛んできて
パチン!とたたいたら
石が割れて
リングがバラバラに。

なんとかしたいと持ち込んだ
その石と
使っていない奥さまの
ピンクゴールドの結婚指輪を
合体✨
させることになりました。

さて、
どんな風に出来るのか?
今度は私たちが
宝石の先生に相談します。
そして
出来上がった✨イメージ図✨

図面を見た時には
「芸術は爆発だー!」
と思ったデザインも、
先生のお姿と合わせると
なんだか
「すごく、似合うかもー!!」

〈先生〉と〈リングのデザイン〉が
マッチングしていました❤️
みどりの石。
ピンクの金。
この、合わなそうで
合う感じ✨
先生だからこそ、
個性を引き立てながら
このデザインを
着けこなすのでしょう。
リングが
先生の指に帰った時の姿が
早く見たいと思いました✨

宝石のリモデル