大切な人から譲られた宝石
「引き出しにしまわれている
宝石たちを生かしたい」
そう希望されるお客様の
気持ちに寄り添い
リモデルカウンセラーが
丁寧に御相談にのります
使わない宝石が
愛される宝石へと蘇ります
リモデル
時代の流れから近年「宝石を作る」人が増えています。自分の手持ちの宝石を材料にして、新たな宝石を作るなら「リモデル」。リモデルはオーダーメイドと似た工程を踏みますので、オーダーメイドで宝石を作る感覚に近いと思って下さい。 ----宝石を作る「コト」を楽しむ---- 経験豊かなリモデルカウンセラーのサポートの元、世界にたった一つの自分の宝石を作り上げる。そんな体験が出来ます。

日本堂リモデル
日本堂は宝石の「かけこみ寺」
「大事なお母さんからの、おばあちゃんからの宝石をどうしよう、、、」---- 日本堂はそんな宝石たちの「かけこみ寺」になっています。
日本堂はリモデルのプロフェッショナル
私達日本堂スタッフは、宝石を生き返らせるための勉強をして「ジュエリーリモデルカウンセラー」の資格を持ち、そして、今までに数百例の実績を残しています。

日本堂は宝石の相談を安心してできるお店
まず、丁寧にお客様の宝石への想いを聞きます。その上で、「そのまま受け継ぐのか」「形をかえるのか」「修理して直すのか」それとも「お金に替えてしまう」のか。十分に話し合ってその宝石への施しを決めていきます。
日本堂は最良のアドバイスができるお店
形の変え方も様々です。豊富にあるデザインの空枠に外した石を入れる方法もあれば、クラフトマンによる手仕事で作る場合や、最新のCAD技術を使ってフルオーダーすることもできます。どれも、まずはお見積りからです。お客様にとっては、世界に一つしかない大切な宝石。それをあずかる訳ですから、お客様と意思疎通を図りながら、一つ一つの宝石に真剣に取り組んで参ります。

日本堂ではジュエリーリモデルカウンセラーのスタッフが常駐しています
ジュエリーリモデルカウンセラーの資格とは、ジュエリーの素材、デザイン、加工に関する基本的な知識と経験を有し、顧客の要望を的確に受け止め、お客様に提供できる能力を持つものが取れる資格です。現在、リモデルカウンセラーの資格を持つものは日本で600名程度しかおりません。その資格を持ったスタッフが、お客様のご要望をお聞きしながらお手持ちの石に最適なデザインやアレンジ方法をご提案させていただきます。
リモデル・カウンセラーは、単にカタチを変える能力だけではなく、持ち込まれたジュエリーを
1) リモデルにするもの
2) 後世に残すべきもの
3) 修理して使えるようにするもの
4) スクラップするもの
に仕分けし、アドバイスをさせて頂いております。使わなくなったリングやペンダントなど、ケースにしまったままになっていませんか。受け継いだ思い出のある宝石を新しいジュエリーにリモデルしてみませんか。
日本堂リモデル実績
リモデルの方法は、主に3通りあり、
各実績例には以下のアイコンで
それを示しています。
新たな空枠を使用したリモデル
元々のデザインを生かしたリモデル
CADで設計したリモデル
DIAMOND
【K様のリモデル】
1カラットのグレードの高いダイヤモンドで、そのままでも素敵に使えるシンプルなリングからのリモデルでした。使えるデザインリングを希望され、フォーマルな場所に出掛ける機会もある方だったので、ハイジュエリーとして使えるデザインをお勧めしました。可愛さもありつつ、ダイヤモンドの美しさが際立つデザインになりました。
【Before】

【After】

【R様のリモデル】
ダイヤモンドリングをリモデルにしたいというオーダーでした。ダイヤモンドをバラバラに外してしまうと、取り巻きの美しいデザインがもったいないリングでしたので、リングの腕部分をカットして縦長のデザインのペンダントトップにリモデルしました。ご主人様からのプレゼントの美しいデザインを生かした、首元に華やかなネックレスとなりました。使いみちが増えそうと喜んでみえました。
【Before】

【After】

【M様のリモデル】
使わなくなったピアスを持ち込んでみえたお客様で、ハーフエタニティリングをご希望されていました。持ち込んだダイヤモンドの経に合わせ、素敵な指輪が出来上がり、とても喜んでみえました。数日後、その方は、もう一つ同じものがほしいというお母様を連れてご来店されました。真ん中の一つをビンクダイヤモンドにしてはとご提案し、お揃いの形のリングを作られました。
【Before】

【After】

【N様のリモデル】
使っていないダイヤモンドリングでロングネックレスのペンダントを作ることになりました。元々、大きなダイヤモンドで迫力がありましたが、さらにメレダイヤで取り囲み、下には18金のタッセルを加えてからネックレスの長さを決めました。歌を歌うステージに立つので、見栄えするようにという希望も叶い、また、普段使いに付けても、品のよいネックレスに仕上がりました。
【Before】

【After】

【T様のリモデル】
使っていないダイヤモンドのペンダントがありました。美しく大きなサイズだったので、リングにする事になりました。せっかくなので〈普段使い出来るモノにしたい〉と、日々の使用に引っかけない高さのデザインを選びました。元々、脇にダイヤモンドがたくさん入っている枠なので、見事な変身となりました。
【Before】

【After】

【S様のリモデル】
全くバラバラのデザインのダイヤモンドリング。見事にダイヤモンドの大きさが揃っていた3本でした。使いやすいシンプルなデザインの3石のペンダントに希望されたので、組み合わせでデザインを考えました。憧れていたブルーリバーのリングも同時に購入され、セットで楽しめる宝石になりました。
【Before】

【After】

【A様のリモデル】
あまり宝石を着けないというお客様が、婚約指輪をプチペンダントにリモデルしました。その時に、脇のメレダイヤモンドが余りました。それをプラチナの結婚指輪に彫り留をする事を提案しました。輝きのある婚約指輪のダイヤモンドを加えたので、毎日着ける結婚指輪が華やかなダイヤモンドリングになりました。
【Before】

【After】

【Y様のリモデル】
結婚式以来使っていなかったという、婚約指輪をペンダントトップにしました。たくさんのサンプルの中から、一番シンプルな〈6本爪〉の枠にしたのは、「どんなシーンでも使えそうだから」だそう。切り取ったリングの腕は、その日の地金相場で買い取りをして、加工の代金に充てる事ができました。
【Before】

【After】

PEARL
【Y様のリモデル】
少し長めの黒真珠のネックレスがずっとタンスにしまってありますとのお客様からの相談でした。そこで、このネックレスを使いやすくするために少し短くし、残った3粒の黒真珠を2粒はイヤリングへ、1粒は黒真珠のペンダントトップをご提案しました。とても使いやすく、使用用途が増えましたと大変喜んで頂けました。
【Before】

【After】

【S様のリモデル】
最初は珠が外れてしまった古い枠に、新しい真珠を入れる予定でした。それで、落としてしまった元々の真珠と似たモノを探しました。取り寄せた新しい真珠が美しかったのを理由に、古い枠に付けるのを止めて、新しい空枠へ変更しました。ダイヤモンドが脇についたモダンなパールリングが完成しました。
【Before】

【After】

【T様のリモデル】
パールのネックレスの外し玉を持ち込まれ、ネックレスもピアスも、たくさんお持ちの方なので、リングにならないかとのご相談でした。ネックレスの外し玉なので、パールには貫通の小さな穴が空いています。穴には小さなダイヤモンドを入れ込む加工を施し、素敵な可愛いらしいリングになりとても気に入って頂きました。
【Before】

【After】

【K様のリモデル】
タンスにあったパールで、金具も古く小粒で使っていないネックレスがありました。冠婚葬祭用の大きなアコヤネックレスはすでに持っています。そこで、お念珠にお仕立てする事にしました。ルールに従って四天珠等を加えたりして、房の色も自分で選びました。片手用のパールのお念珠が出来上がり、これからずっと使える大事なお道具が一つ増えました。
【Before】

【After】

COLOR STONE
【I様のリモデル】
お二人のお嬢様へのプレゼントとして、リモデルをご利用されました。ご自分がお好きでよく使われていた指輪だそうです。エメラルドリングのエメラルドダイヤは宝石部だけ取り外し、リングの面影を残しつつ少し丸味のあるペンダントトップにしました。ルビーリングのルビーダイヤは幅がせまく、石部が長かったため、それを生かして、少し長めのペンダントトップにしました。お母様が大切にしてきた指輪を姉妹でのペンダントにリモデルし、大変ご満足して頂けました。
【Before】

【After】

【N様のリモデル】
持っていてもなかなか使えないと言われて持ってこられた大きな指輪をペンダントトップ加工しました。裏側がカーブして広がっているリングを平らに修める加工は手間がかかりました。チェーンを着けた時に下を向いてお辞儀をしないように下側に支えとなる足をつけました。チェーンを通してもよし、オメガネックレスに通してもモダンなペンダントトップになりました。
【Before】

【After】

【H様のリモデル】
昔、使っていたルビーのイヤリングをタンスの奥から見つけ、娘二人に譲りたいとのご希望でした。イヤリングの金具は外し、石とデザインをそのまま使うことで、コストも抑えられ、二人おそろいの可愛らしいペンダントトップが2つ出来上がりました。お嬢さんたちがとても喜んで付けているので、リモデルしてよかったとおっしゃて頂けました。
【Before】

【After】

【K様のリモデル】
大きなエメラルドの立派なタイタックがあり、なかなか使用する機会がない状態でした。こちらは、タイタックの針だけを外し、宝石部はそのまま利用したので、随分お値打ちに出来上がりました。石の裏側の直線部分からリングにかけて、繋ぎのデザインを施した為に違和感の無いデザインとなりました。今度は奥さまの指元で輝きます。
【Before】

【After】

【M様のリモデル】
お母様が使っていた宝石を生きたものに変えたいということが主旨でした。割れたエメラルドが付いているリングの枠を使いたいという希望でした。エメラルドを外して、残された珊瑚をリカットして枠にはまるようにしました。素敵な珊瑚のリングが出来上がりました。その他に大きなアメジストのルースに関しては、既成の枠を探しました。そこに新しく爪を立て、アメジストを留めました。お値打ちにお洒落なブローチが出来上がりました。サイズが合った新しく爪を立てて石を付けてブローチが完成しました。
【Before】

【After】

【W様のリモデル】
主張のある石のリングをお持ちいただき、形、デザインはとても気に入ってみえましたが、メインの石が飛び出しているため、引っかかりやすいのでと、リモデルのご相談にみえました。石の高さがあったためにどうしても飛び出してしまいます。そこで、リングの腕の部分を全体に持ち上げる事によって、石の高さの違和感を減らす事にしました。CADで設計して、横方向からチェックをしながら進めました。石のセットも横から縦にして雰囲気の違うリングに変身しました。
【Before】

【After】

【S様のリモデル】
すでに枠から外してあったお母様の宝石で、似ている色が4つ揃っていました。この石をリングにするリモデルでしたが、オーバルの形の石の組合せは、デザインが難しく、CADを使って設計をしました。理想に近いデザインの切り抜きを参考にバーチャルで作り始めました。大きな石だけでは寂しい印象だったため、小さな光る石も加えて設計をし直しました。CADでのデザインの確認と変更は、まるで本物を作り変えたと思うほどの見映えにも関わらず、変更が容易で想像とのギャプもありません。彼女は、不要になった金盃を日本堂に持参し、それを売って支払いに当て、相殺できたので、とても喜んで頂けました。
【Before】

【After】

【Y様のリモデル】
使えないけど手放せない、思い出のあるリングをたくさん持っていました。直して普段使いにできるリングが作りたいとのリクエストでした。色々な石が沢山あったので、全部あわせる事で、返ってカジュアルなリングになると判断しました。合わせた時の色や形のバランスで雰囲気が全く変わってくるので、CADを使いパソコンの中でいくつかのパターンを作り、最も好みの配置で宝石をセットしました。画像通りの宝石が出来上がり、普段でも使いやすいと毎日喜んでされています。
【Before】

【After】

OTHERS
日本堂は数多くのリモデル実績があります。すべてをここでお見せすることはできませんが、上記Before-After以外の事例も幾つか掲載しておきます。より詳しくお知りになりたい方は、お電話もしくは、ご来店いただければ、ジュエリーリモデルカウンセラーが丁寧にご対応いたします。






























空枠利用、CAD製作について
リモデルする方法として、空枠を利用した方法やCADを使ってデザインを興す方法があります。空枠利用やCAD製作についての詳細は、下記リンクをクリックしてください。
リモデル金額について
リモデルした最終形が同じであっても、持ち込まれた元のモノが違うので、リモデル料金はそれぞれ異なってきます。手の掛け方によって高い場合も安い場合もあります。お客様のご予算に合わせた方法を考えるのも<リモデルカウンセラー>の役目です。まずはお見積もりから始めましょう。店頭でのお見積もりは無料です。お気軽にご来店ください。

日本堂リモデルのお問い合わせは、
お電話 or ご来店でお願いいたします。
ジュエリーリモデルカウンセラーが親切・丁寧にご対応いたします。
ご不要になった
金・プラチナを
買取りいたします。
少量でもお気軽に
お持ちください。
身分証明書を
ご持参ください。
古物商許可証番号/
第542530500500号