レンズがどれだけ削れるか

自分が苦手なのは

夜の、雨の、
湿気で窓ガラスが曇る時の、
運転です。

対向車のランプの光が
乱射するときは特に。

見えない。

見えていない。

鳥目なのかな?
とずっと思っていたら、

それは
乱視のせいでした。

メガネで視力矯正をしたら、
ライトの光は

〈何本もの光の矢〉
ではなくて、

ただ、対向車のランプが
コチンと〈丸い光〉なだけ。

見える景色を見て、今まで
これだけ見えていなかったんだ
、と驚きました。

乱視の人は、自分と同じように
夜の運転は苦手なはず

、と確信しました。

大学から
ずっと仲良しの友だちが

コンタクトをしているのは
知っていて、

視力が悪いから、メガネは
厚みでグリグリで
似合わないからと言っています。

そんな彼女も、
コンタクトを外した後に

運転をしないといけない
こともあるそう。

乱視がひどくなっている
という測定結果が出て、

やはり夜の雨の日の運転が
益々怖くなってきたそう。

以前から使っている
メガネよりも
少しでも見えやすくなれば、と

改めて視力を測り直して、
新しい度数の
レンズを入れることに。

こだわったフレーム選びは、
少しでも薄く削り込める形の

メガネフレーム。

大きいデザインが
今時だけれど、

レンズをなるだけ薄く削るには
小さな檸檬型が理想。

これだけの厚みが、
フレーム選びによって

どれだけ削れるか、が
最終スタイルの良さに
繋がります。

私が選んだフレームは
それにこだわりすぎて小さすぎたので、

妥協点を見つけて選んだのは、
少し大きめだけれど

セル枠に厚みがあって、
レンズの厚みを隠せるメガネ。

ここまで
カモフラージュ出来ました✨

喜んでもらえたらいいな❤️
見やすかったらいいな❤️

取りに来た時、また一緒に
桃パフェが食べれたらいいな❤️