一年に一度会えたら

与太郎は16歳。

今日はファミリーで
日本堂。

ファミリーで一番
遠くから来てくれたのは、

お母さん。

三重県の熊野古道に
近いところから。

娘がこちらにいる縁で、
見え方の相談に
のるようになりました。

娘・母・叔父・叔母・与太郎

きっと時間を合わせて
来てくださって、

時間も十分で
なかったから

「もうお任せするからやっておいて。」

各々の相談を聞いて、
後は任せてもらって
自由にやらせてもらいます。

この羽織ひもの珠を
一粒使って指輪を作りたい

、という
リクエストをもらったけれど

NO。

材料に対して
コストがかかりすぎ。

それよりも
既製品を買った方が

金額同じでも
良いものが手に入ります。

手放してしまった
小粒石のリングが忘れられず、

その代わりが
欲しいそう。

欲しかった誕生石・アメジストの
リングにしてもらいました。

これなら引っ掛かりもなく
日常使いが出来ます。

この羽織ひも。

パッと
首に掛けられるように

65センチの
ネックレスを作ることに。

アメジストの指輪と
コーディネイト出来るように
組み上げる事に。

任されているので
自由にデザインします。

この65センチ
という長さ。

あれこれ測って、
叔母さんが扱いが良く、
ぴったり似合う長さ。

その他に

たくさんの
ペンダント先を持っていて

どれにでも合う
金のネックレスが欲しいそう。

軽くて太く見える編み方の
ネックレスデザインで注文しました。

特注で、65センチで
作ってもらいます。

あらかじめ不要になった
金の古いアクセサリーを預かって

それと交換出来るくらいの
お値段に抑えます。

全部
任されているので、

出来上がった商品と、
お支払い分の地金買取伝票と、
余ったアクセサリーを

同封して、
宅急便で送ることに。

一年に一度
会えたら嬉しい🌸

いつも遠くから
ありがとうございます🌸