眼瞼下垂手術、次の日

眼瞼下垂の手術の
次の日はお休みを頂きました。

そして

どなたがご来店下さったかの
報告を受けました。

リモデルに
来てくれたのは

幼稚園お勤め時代の
後輩家族さんや、

イエローダイヤモンドの
婚約指輪を

作りに来てくださった
若いカップルさん、

名古屋の友だちも
お友だちと一緒に
寄ってくれたことや

普段からの常連さんも
おみえになったと聞きました。

ベテランスタッフたちの
対応が丁寧で、

お礼の連絡も
入りました。

一日、家でゆっくりと
ひとり過ごすことが無いので

逆に何をしよう?と
落ち着かず、

観たかった
映画を観たりしました。

(『PRADAを着た悪魔』
おすすめ)

🍀

午前中は病院へ行き、
ガーゼを外して

様子を
診てもらいました。

ガーゼの汚れもなく、
腫れもなく、
内出血もなく、

日本堂で
作ってもらった

〈眼瞼下垂手術後用〉の
メガネを掛ければ、

外から全く
わからないくらいです。

痛みも無いので
冷やすこともなく、

目の上に、ペンっと
絆創膏を貼ってあるだけ。

夜には息子三人の
家族が集まって

夕飯に
誘ってくれましたが

会って第一声、

「あれ?おかあさん
全然変わらんじゃん。」と。

かなりの幅の
皮膚を切ったのに

自然に
見えるということは、

よっぽどの被さりが
あったんだなぁと自覚しました。

抜糸の時には
どのくらい切りとったのかを
先生に聞いてみなきゃ。

ガーゼを外したら
目の前が明るく快適。

驚いたのは、

笑った時にでも
前の景色が見えていること!

今まで、

ニッコリ笑顔になると
目の前がみえなくなるのが

当たり前だった
自分。

糸みたいな目、
だったから。

そんな見え方が
普通だったから、

「笑った時にも
景色は見えるものなんだ!」と、
不思議に感じました。

もしかしたらみなさんが
当たり前だったことが

自分はいつの間にか
出来なくなっていて、

気づかないうちに
不便な生活をしていたから

なんとなくじわじわと
身体に

負担がかかっていたのだと
思いました。

週明けからは
絆創膏を目の上に貼った姿で
出勤する予定(笑)

『案ずるより産むが易し』

普段の日常への復帰が
いつになるか

術前には
全く分からなかったので

先生が手早く
身体に負担少なく

手術をして下さったことに
感謝をしています。