金八先生の頃から

中学時代。

テレビドラマ
『3年B組金八先生』が
流行りました。

トシちゃん派

マッチ派

ヨッちゃん派

人気の三人の中で、
「誰が好き?」

、と聞くのが
挨拶代わりだったような。

マッチが大好きで一緒に
コンサートに行っていた
友だちがいました。

同じくらいの
熱量だったから、

彼女とのお喋りが
毎日楽しかった。

クラスが離れて
疎遠になって、

40年もの年を経て、

友だちが
縁繋ぎをしてくれて、

彼女が
瀬戸に来てくれました。

それぞれ

仕事の話をしたり
家の話をしたり、

尽きない話は
場所を変えても続きました。

本当に
不思議なんだけど、

時を越えてきていることを
忘れてしまうほど、

すんなりと元の距離に
戻れるものなんだ。

話を聞くのが
面白くて、

彼女たちの話を
聞いているだけで

時間が
流れていきます。

喜怒哀楽、

色々なことを経て
ここまで来ているから、
人として

中学生の時より
厚みが出た私たち。

宝石のことならいつでも
相談に乗れるようになった自分。

全く違う分野の
彼女たちのいる世界。

知らない話、聞きたい話が
聞けることも興味深く、

分からないことは聞けるし
頼れるんだな~、と思いました。

遠くから
遅くまで

2人ともありがとう❤️