彼女との出会いが
どこでだったか忘れてしまうほど
遠い昔。
30歳を越える長男が
赤ちゃんの時に出会って、
同い年の女の子がいた
ママだった彼女と
家を往き来して
よく遊んでもらいました。
ご近所だったけれど途中、
お引っ越しをされて名古屋に移って、
「覚えてる?」
、と
突然お店に寄ってくれるまで
ずっと会っていなくて。
子育ても
自分と同じペース。
彼女の3人目さんが
ようやく
もうすぐ
学生を卒業するらしい。
長い子育て、お互いに
お疲れさまです。
今回は切れてしまった
ネックレスの修理。
このペンダントは
自分デザインだそう。
気に入った理想通りの
宝石が見つからないからと
自分自ら
デザインから興すとは
こだわりのある
彼女らしい。
子どもと
ディズニー映画を
【英語版】で見ていた姿を
なぜか
そこで思い出しました。
笑顔で難なく
、でも
徹底する真剣さを
持ち合わせていて、
宝石にもそれが反映されて
とっても素敵なデザインでした。
会っていなかったこの間に
お互い色々なことがあって、
彼女も身体が痛い病気に
悩まされていたとか。
お父様が亡くなった
次の日から
その痛みが
消えたのだそう・・・。
不思議で
信じてもらえないかも、と。
父と娘の愛情の深さを
想像したエピソードでした。
今は週一で
実家のお母様に会いに
瀬戸に来ていると言うから、
またちょこちょこと
顔を合わせられそう。
普通に暮らせることが
幸せという彼女は
背伸びなしの
身の丈の話。
一緒に赤ちゃんを
連れていた頃みたいに
変わらずここへ
遊びに来て欲しいと
思っています。