素敵な宝石。素敵な音楽。

今、どの宝石店でも
起きていること。

それは商品の価格が
定まりきらない、ということ。

その意味は、

地金やダイヤモンドや
真珠の高騰によって

徐々に値段が上がってきて
しまった宝石の価格と、

以前の仕入れのまま据え置いている
宝石の価格と、

混在して
しまっているということ。

宝石店で
お宝探しができるのでは

、と思うほど価格の差で
お得に買えることもあります。

ブルーリバーさんから
見せてもらっても宝石たち。

高いけれど、お値段は
据え置きです。

美しいダイヤモンドだからこそ
取っておこうと使えずにいて

ようやく
ジュエリーに仕立てたという
蔵出しだそう。

ダイヤモンドにも、
真珠みたいに【テリ】があって

こんなに輝くんだ・・・
と、思いながら
写真を撮りました。

一粒一粒に
最高のグレードがついていて、

自分が楽しんだ後には、いずれ
子どもや孫に分けられることから、

〈受け継ぐジュエリー〉を
コンセプトにしているのだとか。

来月から一ヶ月間、
お借りできる間は

ふらりと寄れる美術館のように
みなさんに見ていただけるよう

展示したいと
思っています。

🍀

大手さんとのやり取りは
契約。

契約書では
気づけなかった事が
起きたりします。

そういった時には
報告として

言いたくないことも
言わなければいけないことが
あります。

気まずいと思っても
言うタイミングを逃すと
言えなくなるので、

気を沈めて
落ち着けと思いながら

言いにくいことを
いいます。

とても孤独で損な役目だと
思いながらも

こうした役だと割りきって
経験を重ねて

今、
強くなれたことを思えば、

勉強させてもらっていると
思おう・・・

そうは思っても
モヤモヤはしばらく

心の中で
残ります。

この夜もギリギリまで
対応をしていました。

そんな時に
迎えに来てくれた幼馴染み。

彼女が誘ってくれたのは
〈千住真理子・テレマン室内オーケストラ〉の
コンサート。

寒い夜道をてくてく歩いて
丘の上の文化センターへ。

素人の自分でも
千住さんのバイオリンの音だけが

聞き分けられるくらいに
音が違うのが不思議で、

それが初めて聴いた
ストラディヴァリウスの音でした。

素敵だった・・・。

知っているメロディも多くて、
癒された時間。

頭の中に残る仕事の事が
最初はグルグルしたのですが、

時間が経って
頭が空っぽになっていって

気持ちが
落ち着きました。

誘ってもらえたことに
感謝しました🌸

ありがとう!!