瀬戸の中で暮らす友だち

お母さんの
メガネ係になっている友だち。

よく使うフレームの
レンズが傷んできた事から、

新しいメガネを
作ることにしました。

本当によく使ってもらった
そのメガネは

何度も ぐにゃぐにゃに
曲がって、

よく復活できた!と思うほど
何度もお直しをしました。

これからはそれが
予備のメガネになります。

新しいメガネも以前と同様、
強い国産フレーム。

お歳を取ってくると
細めフレームよりも、

しっかりとした作りの
メタルフレームが
使いやすくなってきます。

今回のも、
品がよくてモダンだね。

働き者のお母さんはよく
草取りでメガネを曲げたけれど、

この子も
しっかりと直していくから
ご遠慮なく(笑)

新しいメガネのレンズは
機械の設計から手を加えて、

なるべく軽く薄く
レンズを削って仕上げました。

メガネ男子の
こだわりです。

「はい❤️」
、と渡されたシュトーレン。

残っていたから
、と。

クリスマスはこのシュトーレンで
豊かな気持ちになりました。

「歳を取っても近所にいてね。」

「当たり前じゃん。」

瀬戸にくるバイオリンの
コンサートに誘ってくれて、

重くなっている腰が
上がります。

瀬戸の中で暮らす友だち
、大切です🌸