懐かしいお姉ちゃん

「私、◯◯の娘です。」
、と名乗られたお客様。

◯◯さんは実家の父の友人で、
昔お世話になった方。

懐かしい名前でした。

その娘さんはとても
美しい人で、

キレイなお姉ちゃんだなぁ~と
子ども心に思っていました。

子どもの頃の話をしてくれて
懐かしく、

本当にお久しぶりですね、と
昔話から今に至るまでのことを

あれこれと
お喋りしました。

一緒にいたのは
お嫁さん。

娘さんのように
自然にそばにいて仲良し。

幸せ
してみえました。

時計の相談で来て、今度は
息子夫婦とお孫ちゃんと

メガネの相談に
来て下さるそう。

新しく
お商売を始めると聞いて、

昔からすごくやり手だったけれど、
まだまだ勢いがあって

続きの話が
楽しみです。

瀬戸は小さな街なので
だいたい

「◯◯さんのところの誰々」
、で話が通じます。

昔は嫌だったこの狭さが
最近では

心地よく思えるように
なってきました🌸