セントレア。
会えた息子たち。
2番目の子とはチア以来。
4番目の子とは春以来。
5番目の子とは4年ぶり。
懐かしい瀬戸に。
6番目とは日本堂で待ち合わせ。
いいなぁ!
夏休みが
スタートした感じ。
家にみんなが
わちゃわちゃいて、
その会話を横で
聞いているのが楽しい。
5番目は
沖縄科学技術大学院大学という
新しい学校でこの夏、
研究の為に
アメリカから来ていたらしい。
てっきり沖縄から
来るもんだと思っていたら、
香港から来たのだとか。
国内線で待っていても
会えないはず(笑)
お母さんの里帰りで
行っていたらしい。
お土産のお菓子は
台湾のもので、
香港の前に友だちに
会いに行っていたとか。
うん。
この国境を越えて
行動することは
日本人には
特別な感じだけど、
この子は軽々と!
感覚がそもそも
違うんだなぁ。
見習いたい!
6番目はアメリカの大学に
奨学生として入って頑張っていて
今度は
大学院に進むことにしたとのこと。
アメリカ生活が長くなります。
この子達のなんでもない会話が
なんだか面白い。
覚えておきたくて横で
そっとメモ。
「俺ら、Z世代だけど次は何て言われるんかなぁ」
「そもそもなんでZ?」
「ジェネレーション ブームからじゃん、戦後のベビーブームの。」
「じゃあ俺らの親はXになるわけ?」
「そう。」
「俺らも大人になってきて今の15歳とかもう次の世代だよね。」
「メイクセンスし難いわ、とか言うもんね。」
「そのカタカナ英語は俺らでも違和感ない?」
「いきすぎの横文字に聞こえるし。」
「トライ、チャレンジ、とかはもはや日本語だけど。」
「背伸びした英語もアライアンスを踏んでくんかな。」
「ファイトー、だってアメリカではいわないよ、戦えーだもん。」
↑
アニメを見ながら
英会話と日本語会話が
交互に飛び交う会話が
こんな感じで進んで面白い。
朝起きて4番目が
この蛙がうるさく鳴く感じが懐かしい。
高校生の時が苦しかったもんな。
蛙の鳴く声聞きながら色んなこと思ったもんな。
そんなことを言い残して
ジョギングの格好をして
走りに
出掛けて行きました。
三人が走っていく姿を
見送って。
昔は忙し過ぎて
気づけなかったけど
毎日が
こんなに幸せだったんだな。
夫婦二人暮らしになって
数年。
たまにこうして
昔が戻ったみたいな時間を
体験すると、
じわじわっとした幸せが
にじみ出て
懐かしさとその時の思い出で
心がいっぱいになります。
さてさて。
エネルギーを
たっぷりもらったから、
今日も良い日本堂の日常が
過ごせたらいいな✨