少し離れた街に嫁いだ
瀬戸の同級生とは
しばらく
会えずにいました。
今年、三男が
彼女の住む街で働く事になって、
引っ越しの時に久しぶりに
連絡を取って会いに行きました。
息子が
両足首骨折負傷をしている時
だったこともあって
土地勘のない街で
友だちと息子が繋がれたことに
心強さを感じました。
🍀
それから三ヶ月。
「◯◯君が新聞に載ってるよ!」
、と連絡をくれて、
今日はその記事を持って
わざわざお店に来てくれました。
とっても嬉しかった!
記事を手に取って、読んで、
頑張っていることが
じわじわと伝わってきて・・🌸
引っ越しの時に
彼が立ち寄ったことを
彼女のご主人様が覚えていて
記事を見つけてくれたのだそう。
🍀
親の話もしました。
瀬戸人と呼ばれる昔ながらの
濃い瀬戸の性格を持つ父親同士も
友だちで
今でもおじさんとも会えば
話をするということ。
そして、同じ瀬戸にいて
可愛がってくれること。
こうやってお商売するんだよ
、と話の中で教えてくれること。
質素に倹約して
お金を貯めなさい、と言われること。
他にも色んな話で
キリがありません。
🍀
そこにひょっこり現れた
長男家族。
弟の記事を手に取って
喜んでくれました。
お母さんも一緒に写ろうよ!
日々の
続く毎日の中で
少しずつ
見えないくらいの
変化が起きていて
時間が経って
こんなに変わっているんだ、と
驚きます。
そんな毎日をこれからも
大切に過ごそうと思っています。
🍀