ボランティアをしていると、
普段
経験できないことや
普段
聞けない言葉に、出会います。
初めて学生の親として
YFUのオリエンテーションに
参加した時には、
何に感動しているのかを
理解する前に
先に泣けて仕方なかった
・・・そんな経験をしました。
留学に関わる
ボランティアの方々が、
他人事ではなくて
自分事として
こどもたちのことを
真剣に思ってくれていることが
伝わってきた
嬉し涙だったと
思います。
数年が経ち、その地区委員として
その会に参加をして
数年前の
その出来事を思い出していました。
リターニーという
留学経験者の大学生が、
高校生に問うていました。
「みんなに平等にあるのは何か?」
という質問でした。
その答えは
【時間】
その留学期間に、だれと、
どのように、過ごすか。
それが大事なのだと。
🍀
「何とかなるは、何ともならない。
何とかしようは、何とかなる。」
「留学の10ヶ月には、
10年の価値がある。」
議長の言葉です。
🍀
留学に旅立つこどもたちは
キラキラしていて
たくさんのことを教わって
間もなく出発です。
置かれた場所で精一杯の中で、
力を付けてくるのだなぁと。
エネルギーに満ちた
場所で
エネルギーをもらって
お店に帰りました🍀
YFU