社会人に向かって
男の子、なんていう言い方をするのは
よくないけれど
担当の銀行マン。
息子(次男)と同い年。
こんなに早くに他店に異動。
今日は最後の挨拶に来てくれました。
週に数回
お店に来てくれていたので
これから会えないと思うと
寂しいです。
研修が終わってすぐの新人の頃は、
親分肌のバリバリの子(長男と同い年)に
連れられて来ていました。
一本立ちして、
「これからは自分一人で来ます。」
担当が彼に代わってからも
色々な事を一緒にしました。
外国への繁雑な送金手続きや
SDGsの勉強会や
確定拠出年金の事や
一緒の場所にいて
一緒に学びました。
モニターには
同じ銀行の先輩の結婚式の動画✨
担当してくれた歴代の子たちも
みんなさわやかな やり手で、
今からの時代は
こういう人たちが動かしていくのだなぁと
自分の世代が一つ上がったことも
感じます。
突然帰って来た
次男!
異動する銀行マンの彼を見て
同い年の彼の事を思い出していたから
ビックリしました。
知り合いから
ホームページ製作を依頼されて
その打ち合わせだそう。
お店が終わってから
久しぶりに話す時間ができました。
大人になって
色々な話が出来るようになり
息子と、というより
異年齢の子、だと
こんな風に考えるんだ・・と
思いがけない考え方に
気付かされます。
若い人と話すだけで
エネルギーが移ってくるのか
力が湧きます。