あらためて
秋にイタリアに行った時の
ブログを読み返して
この東京での展示会は
その人たちに会うために来たのでは・・と
思うほどでした。
アレキサンドラとOさん
イタリア、そして日本の伊大使館にいる
このお二人と
普通以上の関わりになれたのは、
昨秋のイタリア行きが
彼女にとって今までに経験のない無い
第三国経由のミッションに
なってしまった
そのハプニングによって、でした。
必要な連絡をやり取りする中で
心細い私は彼女達を頼り
彼女達は心強く助けてくれました。
初めて日本に来たアレキサンドラ。
一緒にランチしよう!と
二人になった時に、
「こんなに安全な日本にいても
だれも知らない
イタリアとこの離れた距離に
いるだけで
こんなに心細いとは・・・」と
その時の自分と気持ちを重ねてくれる
優しさがありました。
Sさん。
ジャンニ・カリタの元
日本エイジェント。
色々なことを乗り越えて
私たちはいっしょに写真を撮りました。
どうしてもお互いが理解
し合えない時
お互いがそれぞれ辛抱しながら
それぞれがやれることをしました。
そして長い時間をかけて
認めあった関係です。
彼女がジャンニ・カリタを
みそめたから
リレーのバトンを渡されて、今
日本堂にジャンニ・カリタの宝石が
置ける様になったこと。
忘れてはいけないことです。
ありがとうございます。
南イタリアのエナメルアクセサリー✨
そして彼は、昨日のパーティーで
彼女に会えて
ちゃんと渡せたと
嬉しそうに話をしてくれました。
でも
本当は、政府筋のアレキサンドラが
渡すことになっていたのだそう。
バッタリ出会った彼が
嬉しくて渡しちゃったそうです(笑)
とても良い子だったそうで、
「ちゃんと着けます。」と言われたのを
とても喜んでいました🌸
記念に、同じものを
瀬戸に持って帰る事にしました。
東京で待ち合わせをした息子と
ホテルに戻り
アレキサンドラが
「プレゼント🌸」、だとハグして
渡してくれた袋を開けました。
マカロニの缶に
入っていたのは、
他人からもらったモノでないと
お守りにならないという
【角】のモチーフの
ブレスレットでした🌸
明日はこれを着けて
仕事をしようと思います🌸
明日は東京最終日です。
南イタリアのエナメルアクセサリー