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受験

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〈一つだけ〉
この暖冬で良かったと
思えるのは
この季節に
インフルエンザが
蔓延していないこと。
今度の土曜日と日曜日。
センター試験があります。
今朝の新聞。
受験生をリラックスさせる
『電車の音』の話が書いてありました。

1ヶ月程前からは
時計を買いに来たり
電池を交換に来たり
受験生と思わしき
学生さんと親御さんを
お店で見掛ける様になりました。
ある時には
電話で相談を受けました。
「他のお店で電池を換えてもらってから
時間が〈一分〉進むんです。
お宅で換えたら直りますか?
とっても大切なんです、その一分が・・」
一年前に換えたと言われけれど
もしも・・が無いように
新しく電池を換えることをお勧めして
受験の日まで時間が狂わないか
様子を見てほしいと伝えました。
そのお母さんの声は
真剣でした。

【がんばれ受験生】

毎年、冬には
お店のウインドーに
【がんばれ受験生】の言葉を
入れます。
学校の校長先生にお願いをしたら
心を込めて書いて下さいました。
始めたきっかけは
息子の受験でした。
該当する時でないと
響かない言葉。
でも、当人
そしてその周りの人にとっては
とても
励まされる言葉です。

今日は

受験生のお孫さんの
時計の電池交換にみえた
ご婦人。

外に出て、ウインドーの中の
「がんばれ受験生」の言葉を
お孫さんに見せるのだと
一生懸命
写真を撮っていました。

願わくば
どうぞ 受験をする子どもたちに
やった通りの 結果が出ますように!

名鉄さくら🌸プロジェクト
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