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大きなダイヤモンドをどうするか

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古い形の
ダイヤモンドのプチペンダント。
上手に今風に✨
シンプルなペンダントに
リモデルされたお客様は
とても喜んで下さいました。
「実は・・・」
出そうか出すまいか。
出来映えを見て決めようと思っていた
もう一つのダイヤモンドがあったそう。
「どうしたらいいかしら。」
そう言ってバッグから出したのは
ブルーリバーの箱。
中から大きな
2カラットのダイヤモンドリングが
出て来ました。
シンプルに低めの台座にあって
リングのデザインには遜色なく、
ダイヤモンドが一番生かされたデザインなので
出来ればこのまま使って下さいと
アドバイスをしました。
でも大き過ぎて
迫力がありすぎて
どうしても指に出来ないから
、との返事。
それでも
2カラットもあるとペンダントで
首元にあってもかなりの迫力になりそうです。
それならばと提案したのは
大きなダイヤモンドが
バスト辺りにくるように
チェーンを長くしたペンダント。
このダイヤモンドの大きさそのままに
シンプルに見せれば
かえって
おしゃれに見えそう✨
提案を真剣に聞かれたあとに
「もう一度しっかりと考えてきます。」
、と言ってお帰りになりました。

ペンダントになったらどんな感じかなぁ~
提案をしつつ
出来上がりを想像しつつ
リモデルさせてもらえたら
どんな素敵になるかなぁ~✨と
そのままが良いと言いつつも
ちょっとだけ
ご来店を楽しみにしてしまいます。
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