毎年、来年の新作メガネを仕入れに
東京での国際メガネ展に行きます。
今年もinternational oputical festival fair(IOFT)といわれる年に一度の
展示会で、最新モデルの発注や、新規取引先の開拓をしてきました。
来年に向けても引き続き、レトロモダンの流れが加速している感触でした。
シンプルなメガネで、他のお店には無い良品を選ぶの
は大変な作業でした。
それでも、100本以上のメガネを実際に掛けてみて、
顔が美しく若くキレイに見えるメガネをひとつひとつ選んできました。
この秋からぼちぼちと新作が交じります。
メガネ美人を目指すなら、ぜひ日本堂で他店にはない
インターナショナルなメガネをためしにいらして下さいね。
今年のメガネベストドレッサー賞の受賞者も会場を回って
お気に入りのメガネを見て歩いています。
毎年仕入れる「GOSH]のブースで一生懸命に
メガネ選びをしていたらたくさんの人たちが入ってきて
武井咲さんがお隣でメガネを掛けたり写真を撮られたりしていました。
お顔が小さいのに大きな四角い黒いセル生地のメガネは
美しさをわざと隠し、個性的に見せるためのアイテムに見えました。
鈴木保奈美さんは細いお顔の小さい方でした。
見るとおしゃれな色ながら、こども用のフレームを手に取っていたので、
そのサイズではめてしまうのかなぁと驚きました。
亀田和毅さんはワイルドなサングラスをかけていて、
白の洋服とマッチングしたメガネ使いは流石すぎて
どこにいてもわかるようなオーラが出ていました。
芸能人の方を見ていると
メガネはもはやここまでのファッションアイテムの域にきているのか!
と再認識しました。
瀬戸の田舎からでも、そんなにも素敵になれるメガネを
提案していこうと、日々探求心を持ってやっていきますね