ロイヤル・アッシャー銀座2号店オープン

今回の
東京行の目的は

ロイヤル・アッシャー。

宝石のラインナップは
わかっていて

今回
行きたかった訳は

なぜこんなに近い場所に
もう一店舗を構えたのだろう

2店舗目をサロンにした理由は
何なんだろう

そんなことが
聞きたかったのと

東京銀座という場所の設えが
どんなものなのかを見てみたかった。

大学生の四男が
東京にアルバイトに来ていて

ちょうどいる時だったので
同行してもらいました。

雑誌で見るブランドが
軒並み並ぶ銀座のビルが

建物さえも雑誌から飛び出した
実物の
カタログみたいに見えて

田舎から
出てきているからか

体験型のブランドランド?
、に来ているみたい✨

ウインドウショッピングって
こういうことを言うんだなぁ。

目的地は新しく建った
建物の中にありました。

ロイヤル・アッシャーの
銀座本店は
ここからすぐの場所にあり、

近年、お客様が増えて
接客の場所を
増やす必要があったそう。

また

本店はブライダルが
中心だったのが、

長い歴史と共に3世代に広がった
アッシャー愛好家の方々が

普段から使える
宝石のラインナップを

いつでも見てもらえるように
展示したかったのだそう。

毎年、1月に開催される
アッシャーの新作発表会に
足を運ぶ折には

当然あるような宝石が、
実は

並べられていなかった事を知って
驚きました。

そして

コンセプトを
大切にするからこそ、

ブライダル中心の
品揃えに徹していたことを知りました。

連絡をしてもらい、
銀座本店へも足を運び、

店内の案内を
してもらいました。

イギリス王冠と王笏にある
巨大なダイヤモンド、カリナンを

実際にカットしたという道具も
展示されていました。

すごい、
こんなものが見られた・・・✨

なぜ予約制が必要なのかの
意味もわかりました。

東京と瀬戸とではそもそも、
人口が違うから。

また

立地の良さによる
コンパクトな空間に

いかに余裕をもって宝石を
美しく魅力的に陳列するのか・・・。

シンプルが美しく見える
理由を知れました。

そして逆に、

瀬戸なら瀬戸の良さで
宝石を展示すれば良いのだと
自信を持てました。

🍀

おかあさん、かわいそう、
なんかまじめすぎて

はじめてちいさくみえた
、とも

一緒に
歩いてくれた息子が
呟いて

そんな風に見えるのね・・・と
驚きました。

たしかに見渡せば
働く人たちの中で

自分が年長者世代に
なりつつあって

今から次へ考える時が
近いかも、と

気づかされた言葉でも
ありました。