瀬戸市にはたくさんの
産廃処理場があります。
陶器の土を掘った後に残る
〈巨大な穴〉を
埋めて戻す
必要があり
いらないものを捨てるのに
都合が良いからです。
だから
ゴミが瀬戸に集まるのは
仕方ないと思っていました。
それば当たり前に
小さな頃から・・・。
瀬戸の人は私と同じように
その考え方に
慣れてしまっていると思います。
そして今、
新たな産廃処分場計画があることを
若者から聞き
今回は、許してはいけない・・・
、と思いました。
今回の
産廃処理場計画では
【飲み水を供給する水源】から
わずか【70メートル】
という場所に
計画されているからです。
その産廃場は
アスベストや水銀等を含む
特別管理産業廃棄物も
受け入れるそうです。
更に
瀬戸市の下流には
たくさんの農地がありますが、
農業用水に利用されている
河川の上流に
産廃処分場が作られる
ということになります。
今、瀬戸市内にはすでに多く
52ヶ所もの
産廃処理場が存在しています。
それは
愛知県の4割の数。
瀬戸市は今まで
愛知県内のゴミを一番多く
受け入れてきました。
ですが・・・・・・・
今回ばかりは
瀬戸市の人にも
瀬戸市以外の人にも
知らないことを知ってもらい
当たり前に飲んでいた
安全な水に不安を抱えることを
危惧している
瀬戸市住人の
味方になって下さい。
瀬戸市長宛と
愛知県知事宛への2通。
電子署名という
簡単なやり方で
意思を
伝える事が出来ます。
瀬戸市の【水の安全】を
考えて下さる方は
まずは
下記の添付から
今回の産廃処理場についての
計画内容を
読んで欲しいと思います。
上記こちらです。
よろしくお願いします。