日本堂には陰で支えてくださる
多くの人がいて、
今が成り立っています。
そのうちの
お一人。
老舗伊東商店を
定年退職された後も、
様々な人脈、
たくさんの宝石の知恵、
リモデルの知識
を生かして、
奥で小売の方々を
サポートされている方がいます。
思い出すと
笑えてしまうのが、
最悪の第一印象
だった件。
新しい担当が来たからと
紹介され、
時代劇で例えるなら
高飛車な殿様か悪代官？！
無表情で上からピシャピシャ
モノを言うものだから、
その頃は先代の時代。
誰も同じ席につかない。
何もわからない一番若手の
自分が窓口になることに。
突っ込んで話をしてくる、
話をかぶせてくる、に対して
ボケている私はちょうど
相性的に良かったみたい。
素人みたいな疑問質問にも
教えは
早口だけれど丁寧。
一、尋ねると十、返して
下さるから、
たくさんの知恵知識を
授けてもらうことに。
展示会の自由時間では
日本堂女子に交じって
一緒にコロッケを頬張る
仲になりました。
緊急手術をされて
みんなで心配していたけれど、
以前と変わらない姿で
再会できて本当に嬉しかった！！
これからも日本堂を
一緒に支えてください🌸
