乗ってみたかった
夜行バス。
仕事終わり。
名古屋から東京へ。
【BEST BODY JAPAN】の
日本一を決める大会へ行って来ます。
兄弟多く
食べ物の取り合いで、
小さな頃からリスのように
口いっぱいに頬張って
食べるの大好きだった
次男。その人が
ダイエットと筋トレで
身体作りをするのを
酷な事、と
思ってしまう。
これを
最後だと決めたかな。
色んな思いをしながら
これを最後まで
やり抜く気持ちを持って
挑むことを
それだけで
すごいと思います。
息子たち、4人。それぞれ。
中学進学が決まった
小6の冬は
一人
夜行バスで東京へ
旅をさせる、というのが
我が家の
恒例行事となり、
向こうでおじさんが
待っている〈はず〉
だから
大丈夫な〈はず〉
窓から不安そうに小さく
手をふる姿を思い出します。
小学生までは
親子一体だったから、
母にとっても
手を離す大きな練習でした。
自分も子育てが終わったら
夜行バスに乗って出掛けたい!!
その自由さをそう
羨ましくも感じていたから
念願が
ようやく叶います。
しかもしかも
息子を観る目的!
こんな嬉しい
バスの旅、
ゆっくりワクワクしながら
寝れたらいいな。
日曜日は
試合を十分に楽しんで、
どんな結果であっても
頑張った息子を
無条件で誉めてあげたいと
思っています。
いや、
歳を取って
追い越された親が
いつまでもそう
親ぶるのもおかしいか。
でも、この感情は
つづくよどこまでも・・・
なんだろうな~。