日本堂が
宝石のリモデルをしていること。
最近少しずつ
認知されつつあるのを
感じます。
お客様の
持ち込まれるものは
千差万別なので、
一つ一つ知恵を出して
応対する必要があります。
こうしたらこうなる
、という理屈はわかっていても、
実際にリモデルの
加工をした時に
不具合が
出てしまうことも考えて、
出来上がりのチェックも
欠かせません。
縦向きだった
ダイヤモンドを
横向きにリモデルした
ペンダント。
担当者が気にしたのは、
実際に着けた時のこと。
これが着けるうちに
ひっくり返ってしまわないか
、という点。
改良の余地が
あると判断して
工房と改めて
やり取りをします。
ベアー(熊の耳)のように
固定をすれば落ち着くのではと
、留めてもらうことに。
工房とつないだ電話を
スピーカーにして
意見を交わしながら
みんなで検討します。
宝石は
朝から夕方まで
着けたら
外さないものなので
実際に着けて動いた時にも
気にならないことが一番。
ちょっとしたことで
安定安心出来るなら、
こうした加工をした時に
心配を払拭しておかないと🌸
日本堂のスタッフ
誰もが
細やかに考えられる
思考が備わっていて、
宝石の
リモデルカウンセラーの仕事が
ピッタリの性格をしているなと
いつも思います🌸
https://www.instagram.com/nihondoremodel
日本堂宝石リモデルの
加工については
Beforeと
Afterを
Instagramで
カタログにしています。
いろんな知恵が
詰まっているので
ご自分のお手持ちの
似通った宝石と見比べると
きっと
楽しいと思います🌸