日本に〈ブランディング〉という
言葉が浸透していない頃、
群馬県で初めて
『JAPAN BRAND COLLECTION』を
発行したサイバーメディアさん。
本格的にインターネットの時代に入る
18年前のことだそう。
その時に『本』で勝負する
、というのは
時代の流れに逆らっていて、
あえてやって来た
それが
今の時代になって、
情報過多の自分たちに
必要となってきたのだから、
先見の明というのは
こういうことだろうか・・・。
愛知版
『JAPAN BRAND COLLECTION』の
来年度版に
日本堂の掲載を
、とお声を掛けていただき
話し合いの為に
ご来店下さいました。
愛知県は名古屋という
大都市があって
そこには名だたる
宝石店さんやデパートさんがある中、
「なぜ日本堂にお声掛け
頂けたのでしょうか。」と尋ねました。
「おもてなしです。」と
返事が返ってきました。
その答えを聞けて
とってもうれしかった・・・。
なぜなら
それしかないから・・・🌸
オリンピックがあるべき
2020年から数年が経ち
コロナ禍を抜けてから、
宝石業界でも
ずいぶんと
色々な変化がありました。
コロナ以前の
きらびやか、だけでは
生きていけない時代。
考えて
生きていかないといけない時代。
きっと分岐点が
コロナで、
これから
どのように進んだら良いかを
いつも頭に考えながら
過ごす毎日。
頭でっかちにならずに
少しずつ
時代に合わせていきながら
軌道修正をしながらの今。
どんな本の記事なら
宝石のことが分かってもらえるかな・・・
と思いながら、
次回はライターさんとの
話し合いがあります。
どんな形であれ、
目に留めて下さる人たちがいて
お商売が出来ているのだから
ありがたい。
普通に毎日、目の前のことを
こつこつと。
それが今
日本堂ができることの
最大限。
日本堂を信頼して使って下さる
お客様方がいての、今。
それを忘れずに
お客様との時間を大切にしていきます🌸
たくさんの業種の方々と
話をされている
サイバーメディアさんとの話は
とても面白く、
業界を越えた
コミュニティが持てたようで
楽しい！！と思いました✨
ありがとうございます！！
