「あなたの友だちは
みんなプロね・・・」
私の持ち物に
興味を持つから
「これは◯◯さんが作ったカバン」
「これは◯◯さんが作った洋服」
「これは◯◯さんが作ったアクセサリー」
そんな風に答える度に、
母は、感心して驚きます。
同じ陶器であっても
◯◯の窯元の陶器は
プロのモノ、
30年趣味で作ってきた陶器は
アマのモノ、
そんな風に思われがち。
でも、
ちがう。
趣味で
作られるものには
売れなきゃいけない、という
概念がないから
〈自由だぞ~~~!!〉という空気が
加わります。
売っていない
そういったものに、
すごく
魅力を感じてしまいます。
息子が小学生の時に
担任して下さった先生に、
モノ作りの
趣味があるのを知ったのは
、つい最近。
布を見るのが好きで、
その魅力に負けて買ってしまう・・・
積み上がる手元の材料で
何かモノを作らないと
、と言います。
ならば
作ってほしい❤️
表地と裏地の
ハッとした組み合わせが好き!と。
仰る通り✨
意外さが斬新で楽しい!!
彼女はプレスレットのお直しでの
ご来店で、
こちらも宝石の知恵を出して、
余らせた材料で
楽しいものを作る提案をします✨
先生と保護者として
話していた頃と、
同じような年頃の仲間として
話す今。
小さな時間の見えない
積み重ねの先に、
こんなに楽しい
話が出来るようになりました🌸