【料亭 かわとみ】

【料亭 かわとみ】の大将。

ご夫婦で二人三脚。

名古屋・千種で
料亭をしてみえます。

趣のある入り口。

入っていくのに
少し緊張しながらも、

お葉書でご案内頂いた御料理に
気持ちはワクワク!

区切られて
プライベート感のあるカウンター席に
主人と二人。

目の前にはニコニコされた
大将が。

一品、一品、
端正込めた

芸術的で工夫を凝らした
素晴らしい御料理が、熱々で出てきます。

一週間の終わりで
疲れた身体がホッとするような、
優しい優しい味🌸

自営業同士の会話が出来て、
主人も嬉しそう。

本音を教えてくれる
ちょっと先輩の大将の話は

きっと
参考になっただろうな。

仕事も大切だけれど、
仕事を離れることも大切。

それは自分自身のため。

本当にそれでいい?
それでいいんですよ。
、そんな会話。

瀬戸ステイの毎日から、
ちょっと別の世界。

カウンターで御料理を
楽しみながら、
お喋りも楽しめるなんて、

若い頃には
思ってもみないこと。

この歳になってこの空気を
ちゃんと味わえるようになれたから、

おくびれずに
楽しめたのかも!

この、本日のお品書きは
女将が書いたもの。

毎日、書いているんだ・・・。

奥のお仕事もこの書と
同じ熱量なんだろうな・・・。

すごい。

女将と出会ったのは、
母校のボランティアで。

器が大きくて
心の中で頼りにしていました。

ボランティアを卒業されて
会えなくなっちゃうな・・・と
思っていたら、

突然

日本堂に来てくださって
「メガネが作りたかったの!」って。

嬉しかった❤️

大将の眼鏡も
任されるようになって、先月は

「自分にあうの、
選んで作って送って欲しい。」と
リクエストがありました。

国産SABAEの老舗メーカーさんの
シンプルカッコいい
チタンの黒フレーム。

作らせてもらいました。
似合って気に入ったそうで、よかった!

持ちつ持たれつ、で
伺った訳ではなくて、

かわとみさんからご案内ハガキが
午前中に届いて、

それを、話題にしていた
午後に

女将がメガネ修理に
ひょっこり日本堂にご来店!!

「行けたらいいなぁ」が
「行こう!」、になったからでした✨

良縁に恵まれていることに
感謝したいです🌸