楽しい、宝石の話🌸
掘っても掘っても出てくる
宝石の話、と
言った方が正しいかな✨
ご主人様。
「自分が中学生の頃、地下鉄の東山線の工事をしていて、掘って出てきた土砂の中から水晶を探したんですよ。石の塊をハンマーで割ると、水晶がでてきたんですよ。一週間に一度位、水晶の結晶が出てきたかな。」
奥様。
「私はおしゃまな子どもだったの。小さな時に伯母からピンクの石の指輪をもらったのがきっかけ。小学生の時にはキレイな指輪をもらってうれしくてうれしくて、その頃から宝石が大好きになったの!」
宝石の専門用語などを
よく知ってみえる
博識のご夫婦なので、
色んなことを教わります。
楽しい!!
私が話すことは、
自ら体験したり学んだりした
ちょっと砕けた宝石の小話。
面白がってもらえたんだったら
嬉しいな~。
とんち・なぞ掛けみたいな
宝石の話が
ゆったりと出来た楽しい時間でした。
🍀
「り こうよう」
、と読むのだそうです
「名刺代わりに」
といただいたのは、
ご主人様の趣味のカメラで
撮影したカレンダー。
霧の中の木立や、
しんしんと降る雪・・・。
風景一つ一つが深くて
赴きがある写真ばかりです。
添えられたあいさつ文の中に
お人柄が垣間見られて、
何度もお会いした訳では無いけれど
近しく感じました。
カレンダー2冊のうち一冊は、
同級生の間柄の
私の瀬戸の先輩に渡して欲しいと言われ、
お届けに行こうと思います。
地球が長い年月かけて
産んだ宝石。
鉱夫が掘り当てて
美しい宝石が顔を見せた時は、
きっと
飛び切りの喜びなんだろうな~と
一緒になって想像した
時間でした🌸