Kちゃんは大きくなって
小学2年生になりました。
メガネをはめて
視力が出る様になって、
今では本人自身が好んで
メガネをつけたがるのだそう。
Kちゃんが2才の時。
目がみえにくい状態だったと
わかった時に、
「どうして今まで
気がついてあげられなかったんだろう・・」
そう言ってママが涙ぐんだ事が
つい、この間のようです。
幼かったから、
メガネを着けるということさえ、
理解をしてもらうのに
みんなで努力をしました。
ぬいぐるみ みたいな
スティッチの立体スタンドで
メガネはこう使うんだよ、と
やってみたりして🌸
🍀
Kちゃんの成長と合わせて
メガネも
大きなサイズに
変えていきました。
今回で3サイズ目です。
Kちゃんは
強い意思を持っている子だから
メガネも自分で決めました。
メガネの説明をするおじさんの話も
しっかり聞けるようになって
お兄さんになりました。
ぬりえをしたことも
パズルをしたことも
ビー玉で遊んだことも
裏山で桜をみたことも
きっと全部覚えてるね🌸
🍀
また瀬戸で遊ぼうね!!