毎日書くこの日報のおかげで
自分の気持ちの変化や思っていたことを
掘り起こすことが出来ます。
このコロナ禍に直面した時に
誓ったことは
淡々と同じ生活を過ごすことでした。
そうするしかなかったから
そうしていたのかもしれないけれど
今から思えば
冬眠していたような静かな時間。
エネルギーを使わずにいて
やれることだけをしていただけの
時間は貴重でした。
今朝、
息子の大学の新しい学長先生の
メッセージを読みました。
「私たちはCOVID-19がもたらした困難という荒波の中にいますが、その流れの中にも多くの可能性が隠れています。」
そして5つの【C】を挙げていました。
Continuity 継続性
Collaboration 連携
Community 共同体
Creativity 創造性
Conviviality 友好
「私が重視していく5つの【C】に取り組むことにより、COVID-19という荒波の中でもエレガントで大胆なサーファーのように、うまく波に乗っていけることを期待します。」
、と締めくくっていました。
学生を導く言葉でありながら
大人の自分への道標のような気がして
心強くなりました。
世の中の動きとは別に
自分の生き方をいつもいつも
問われているような、
そんな時間が
過ぎていっています。
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2020年4月30日のブログ
【淡々といつものこと】
https://ameblo.jp/houseki-tokei-megane/entry-12593562754.html