今日は遠方より、一緒にボランティアをしている大先輩かおみえになりました。
国際交流をしようとしている高校生を力強くサポートをするその姿に感動をした経験から、厚い信頼を寄せている方です。
まさか、その時から数年後に、こうして瀬戸の日本堂に来て下さるようになるとは、夢にも思っていませんでした。
今度、子どもたちの声を聞く機会があって、それを聞き逃したくないからと補聴器をお買い求めにみえたのでした。
機械で先輩の耳の状態を確認をして、全く異常は無かったのですが、左耳が少し右耳よりも聞こえが悪かったので、それを補う程度で使いましょう、ということになりました。
何よりも少し聞こえにくい時に心配にならないように、お守りとして持っていることに大きな意味がありました。
補聴器も、メガネと同じ【お道具】のひとつです。上手に使って頂いて、生活が少しでも楽になるといいですね✨
共有で使えるスタンダードなタイプなので、補聴器への敷居が高いご主人様がお試しで使ってくださればいいなぁと思っています。
ご縁というのは不思議なものです🌸