マスクを作ってくれた
お友だちが
名古屋から来てくれました。
しっかりと
マスク姿。
彼女が驚いたのは
瀬戸のノンビリさ。
逆に私が驚いたのは
彼女のキッチリさ。
お昼ごはんを食べそびれて
近くのコンビニに
付き合ってもらってイートイン。
席に着いたら、すかさずパッと
アルコールのスプレーで
手指をシュッシュッ、と
してくれます。
ここまでしてくれるんだ、と
感心していると
私なんてまだまだよ!、と
言います。
今日は瀬戸に来て
久しぶりに家族以外の人と
話をしたそうです。
元々
混み混みしていない瀬戸なので
そんな彼女も
すっぽりと
いつも通りの普通の中。
でも、話を聞いていて
いつまでこうしていられる?!
という不安な気持ちにもなりました。
というのも
昨日
親しくなったイタリアの人たちに
今の日本の状況を伝えた時に
更に厳しい状況に置かれている
みんなの言葉に驚いたからです。
今はずっと家にいる、とか・・
4月3日まで家にいるように
政府から言われている、とか・・
それが辛いと言っていました。
新しいウイルスを前に
それぞれのところで
それぞれの考えの元、
みんなが判断をして、
また判断をされて
動いているのを
肌で感じます。
これがずっと先から
過去の事として見ることが出来たら
あーすればよかった
こーすればよかったと
簡単に
言えるのかもそれないけれど、
その渦中にいると
思考が停止したように
何を
どうしていいか迷います。
入院中の時の様に
【ラジオ】と【新聞’】だけの
情報の方が
やるべき事が分かりやすいのかと
感じています。
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