人生50年
、の年齢を超えて
色んな方々の
一生の終え方が
自分の身の参考になるような
年齢になりました。
ご縁があって参列をした
先輩のお父様の偲ぶ会。
お会いした事の無い
お父様でしたが
壁に並んだ
数枚の写真で
お父様が
生き抜かれた人生を
見せて頂けました。
数千人が
おみえになったのでは？！
それなのに
悲しいというより
優しい会場の空気は
それだけ
大勢の人であっても
和み、
一緒に
参列した方とも
自分の人生の
終わり方について
「こんな素敵であったらいいね。」と
憧れてしまうような会でした。
『お葬式』ではなく
『偲ぶ会』。
初めて参列するその会は、
娘である先輩がされたであろう
細かな配慮を感じました。
柔らかな会でした。
身が消えても
その人の事を覚えているうちは
その人は死んでいない。
自分はそんな風に
父親が亡くなった時に
強く思ったのですが
先輩のお父様も
こんなに大勢の方々に
囲まれた生き方で、
まだまだしばらく
生き続けられるのだろうなぁと
思いながら
ブログを綴っています。
人生勉強の
1ページになりました。
18歳の時に、
お友達の妹さんを
みそめたという
連れ添ったご夫婦の
憧れてしまうような
素敵なお写真。
許可を得て掲載させて
頂く事にしました。
手を携えて
生き抜かれたのですね🌸
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