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身を任せる

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今日は瀬戸駅伝がありました。
街の中心街をたくさんの人が走りました。
【一年前の今日】
応援に来たのは
息子の幼稚園の先生。
ママ友でもある彼女と
沿道の選手たちを一緒に応援した後
お店に入ると おもむろに
「このタオルを良かったら使って」、と言います。
ご主人が塗装の下請けをやめて、
自分で会社を起業されて作った
オリジナルのタオルでした。
その時はたまたま
ご主人の起業をきっかけに
長年勤めた幼稚園をやめる、
その決断が良かったのか
どうなのか
自分の状況と気持ちを
どうやって合わせていこう・・・
そんなことを思っていた時だったそうです。

女は、ある程度は
理不尽だけれど その状況の中でしか
動けないことが多くて
それが気持ちとも ずれて
〈どうしたらいいんだろう〉と
なった時には
流れに身を任せてみる・・・
事情も知らずに たまたま
そんな話になっていったそうです。
【1年後の今日】
あっという間に過ぎた一年と、
慣れた次は
〈これからどうしていこう〉と
いう話に。
そして、やる事の中で
〈自分のやりたいこと〉を
見つけていこう、 と話になりました。
今日、走った息子。
おじいちゃんとおばあちゃんと一緒に。

忙しさに身を任せた1日が終わり
眠ったら
また新しい明日。
小さな幸せを心の栄養に
明日も
流れの中に身を任せたいと思います🌸

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