牛乳瓶の底、とはよく言ったもので
近視の強い人の眼鏡レンズは グルグルしています。
「メガネはカッコ悪いから コンタクト!」
そんな友達も多くいます。
フレーム選びを正しくすれば
ある程度 ・・というより こんなにも!と思うくらい
出来上がりスッキリとしたメガネが出来上がることを
みなさんに知ってもらいたいなぁと思います。
見た目にもすごい厚みのレンズですが
【正しい形】のフレームに入れると
こんなに薄く作れます
何故かというと
レンズのぶ厚い部分を削ってしまえるからです。
女性用だと
こんな形のフレームはレンズ薄く作れます
もしも遠近両用なら少し縦幅がある こちら
外側にレンズが延びて大きなフレームは
この大きさでも厚みは出ます
どの差? と思うほどの差ですが
出来上がりが全く違うので、
メガネ店に行ったら スタッフに声を掛けて
一緒にフレーム選びをすると良いと思います✨
こちらの表を参考に
【レンズの幅】を決めて、
四角ではなく
【レモン型の形】にすると、
レンズの薄い 出来上がりスタイリッシュな
メガネが出来ます。
先ほどの瓶底の様に厚いレンズのお客様、
朝一番にメガネの受け取りにおみえになりました。
すごく驚いてくれるかな?と思ったのですが
案外すんなりと受け取って行かれました。
お客様には
出来上がり良ければ 全て良し✨
レンズの厚みbefore afterは
案外
スタッフだけの楽しみなのかもしれません💕