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記念品

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瀬戸の幼なじみ。

学校の役員をしていて
「これを記念品にしてもいい?」
、と声を掛けられました。

自分のためにデザインをした
オリジナルリング。

一緒でいいならもちろん❤

可愛い宝石箱に入れてから、
包みは
差し上げる方をイメージして
決めていきました。

スタッフから
何色のお花つけますか?
と聞かれて
白が清楚でいいよね、と声が合いました。

夜、スタッフが
「お花が百合だったらもっとよかったね」、と。
それは気付いていない事でした。

あーそうかー
趣味が似ていたんじゃなくて

二人知らない間に
百合を想像して白にしたんだ、
なんとなく。

ずっと長い時間、
30年40年という長い間
一緒にいると

意識しない奥深いところで
思うことが同じになりながら
育ってきたんだな。

血がつながらないのに
血がつながった感じにも似ていて

それって幸せなことかもと
この歳になって感じます🌸