リモデルで思うこと
昨日、
オパールの
リングからペンダントへ
リモデルを希望されている
お客様がいらっしゃいました。
色々とご希望を聞いた上で
画を描いて
工房へ送ったところが
そのデザインでは
強度が足りなくて難しい、との
お返事が。
お客様のご要望を
聞いてあげたい気持ちと
作り手からの現実と。
どうしても気持ちが
お客さま側に傾くので
どうしてですか!?
どうしてですか!?
この押し問答は
工房の先生も
きっと
嫌だろうなぁと思いつつ
話をしています。
何とか糸口をつかまなければ✨
それと最近思うこと。
宝石とアクセサリー。
分野が違うと思わずに
同じと考えたらどうだろう、と。
最近来てくれる
友人たちは
お洒落なアクセサリーを
自分で作ってきます。
ホントにキレイで
細工も美しい✨
自分の持っている
このルビーのネックレス。
作るのに手間がかかるからか
最近では
こういうものが少ないのです。
女性のセンスで
こういったものが
作れたら
どんなにいいかと
思うのです。
男性社会の宝石に
女性の力が加わったら
宝石も
もっと身近になりそうな
気がします✨
これはバブルの頃の大ぶりな
【イヤリング】
【リング】と【ペンダントトップ】にリモデル✨
❤可愛いじゃん❤っていうものに大変身✨
気に入って使っています。
女性目線の
ちょっとした工夫とセンス。
今
一番
必要なものだと感じます。