瀬戸物の街にある日本堂。
【瀬戸にある宝石店】らしい
宝石展示がしたいと思っていました。
朝の掃除の時間。
先代が
「上の倉庫に作家物の陶器がたくさんある」
、と何気に言われたのをきっかけに
よし、やろう❤、
となりました。
山のようにある
ホコリをかぶった年代物の桐箱から
使えそうな陶器を出してきて、
一日かけて
ディスプレイを変えました❤
瀬戸は
メインの陶器に付随して
作家ものの作品を入れるための
【桐箱】や【段ボール箱】などの
産業も昔から盛んです。
桐箱屋さんから借りた箱を
ショーケースに入れたら、
瀬戸物もそうだけれど
桐も本物だから、
宝石の良さを引き出す
力があるみたい✨
手は真っ黒
爪も真っ黒
でも
宝石ケースを覗き込んでは
清々しい気持ちになっています❤