うつりかわり。

まだまだ
メンタルが弱っていた頃。

仕事がキツくて
折れそうな気持ちを

支えてくれていた
息子たち。

その子たちが
一人一人

高校を卒業して
瀬戸から出ていくことが

辛くて
仕方ない時がありました。

山崎まさよしの
『one more time one more chance』を
ふと聞けば、涙がこぼれたりしました。

横浜はそんな息子に
リアルに会えた喜びの街でした。

東京出張で昨日の夜に
横浜まで出てきました。

朝から髪を切り
出勤してお正月の福袋を片付け

病院で身体を診てもらい
大慌てで乗った新幹線。

部屋でホッと腰かけた先の景色は
大好きな横浜の街。

今では
悲しみの涙じゃなくて

「ありがとう・・・」、と
何に感謝してるかわからない気持ちで

涙が出そうになりながら
山崎まさよしを聴いています。

先に横浜に着いたスタッフのみんなと
朝から合流。

今日は展示会場をしっかりと歩いて、
たくさん色々と見て、

これからの日本堂を考えながら
一日を過ごしたいと思います。

この人たちがそばにいてくれるから
心強くて出た涙かなぁ~