私たちスタッフは、
生活の中に宝石があります。
宝石を売り、
宝石を直し、
宝石を作り替え、
時に宝石を買う。
左脳的な、宝石がもたらす
損得を感じることも多いし、
右脳的な、宝石がもたらす
豊かさを感じることもたくさんあります。
宝石と共にいるからこそ
気付くことがあります。
当たり前のことだけれど
宝石には
価値があるということ。
宝石は
楽しめるということ。
箏花さんは
金貨を買いました。
お孫さん全員に。
そして自分に。
コインがペンダントに
仕立てあります。
名前が彫ってあり、
フェニックス、キャット、ペガサス・・・
それぞれの孫たちが好む図柄の
コインを選びました。
価値が大きく変わらない
金貨。
ペンダントで楽しみながら
持ち続け、
宝石として代々受け継ぎながら、
思いも伝えられる。
お金で残しておいても
なくなってしまう。
自分も箏花さんのように、
親世代を越した時に、
消えずに残せるものを買う、という
考え方がわかってきました。
そしてこの日。
スタッフゆめこさんのお嬢さんに
赤ちゃんが誕生しました。
「家にいてもソワソワするだけだから、
お店にいられてよかった・・・」
夕方に、無事に誕生!
、の知らせが入り
みんなで喜びました✨
歳を重ねて
今まで思わなかったことを
分かったり感じたりします。
いい年齢になったなぁと
思います🌸